二人の冬のヨーロッパの過ごし方

 

本家さま「アメリカ人が春大好きなわけ」をリスペクト(?)して。

【冬のヨーロッパ】

冬のヨーロッパの陽はとても短く日中活動できる時間は少ないです。そして寒い。

だからいろんなイベントを行って寒さに耐えつつ春を待とうって感じもあるらしい。

そしてイベントのほとんどは宗教関連のものなので毎年行われる時期が違うのもおもしろいところ。

 

【ちょっと解説】

クリスマスについてはザ本で書かれている通りです。

お正月は新年を迎えたと同時に町中の人がいっせいに花火をやりだすのがヨーロッパ流。

イタリアのヴェネチアではキス祭開催2008)し、花火負傷者2009)。

それがイタリアクオリティ。

 

カーニバルは町中がコスプレ会場になる。まじで。

そしてドイツの仮面はなんだかしいキャラ

 

イースターも宗教関連のものなので3月だったり4月だったりしますが、

これは日本で言うゴールデンウィークみたいな週。

一週間近く休みになるのでイタリアでは恋人同士で旅行に行ったりすることが多いんだとか。

イースターのシンボルは卵とうさぎ。

異論は認めない。

 

 

しかし、私の知っているイタリア人は本当に漫画みたいなことをしてるから困る。